なぜ海外キャッシングはお得?その理由を徹底解説!

クレジットカード
きと
こんにちは。きとです。

海外旅行で意外と困るのが、旅行先の通貨を手に入れることです。

空港での両替や銀行の宅配サービスなど両替の方法はいろいろとありますが、その中でも圧倒的にお得なのが海外キャッシングです。

本日は海外キャッシングがなぜお得なのかについて紹介します。

両替は海外キャッシングが一番お得!

海外旅行に行く際には、ドルやユーロといった海外のお金が必要になります。

空港での両替や国際キャッシュカードでの引き出しなど、現地通貨を手に入れる方法は数多くありますが、最もお得に両替を行う方法は一旦何なのでしょうか?

結論から言うと、多くの場合において、海外ATMでのクレジットカードによるキャッシングが最もレートが良いです。

まに
キャッシングってクレジットカードでお金を借りることじゃないの?海外でもできるの?

キャッシングとは

一般的に、クレジットカードにはショッピング機能に加えてキャッシング機能を付けることができます。

キャッシングとは、クレジットカードによってお金を借りることです。

このサービスを利用すると、事前に審査によって決えられた枠の範囲内でお金を銀行口座に振り込んでもらったり、ATMで現金を引き出すことができます。

もちろん利息は支払う必要がありますが、いつでもどこでもお金を借りて引き出すことができるというのは便利なサービスです。

キャッシングについてのより詳しい説明については以下の記事をご覧ください。

クレジットカードのキャッシングを解説!学生でも利用可能?

2018-12-10

両替は海外でのキャッシングがお得!

キャッシングはあくまでも借金なので、できるだけ利用することは避けたほうがいいのですが、一つだけ非常にお得な利用方法があります。

それは、海外ATMでのキャッシングです。

外貨を手に入れるには様々な方法がありますが、海外でのキャッシングによる現金の引き出しは、非常に良いレートで両替をすることができます。

まに
なんで海外キャッシングだと両替のレートがよくなるの?借金だから利息が付いて損しちゃいそうだけど。

なぜ海外キャッシングはレートが良い?

外貨を手に入れるには海外キャッシングが一番レートが良いと述べましたが、なぜ借金で利息も付くはずのキャッシングが一番お得なのでしょうか。

その理由は主に3つあります。(2つは一部のカードに限ります。)

利息に関して法律による規制がある

キャッシングの際に支払う利息は貸金業法利息制限法によって規制されています。

貸金業法では、ATM手数料などの一部の例外を除いて利息の他に手数料をとることを禁じています

したがって海外キャッシングにおいても、上限利息に加えて両替手数料などをとることはできません

貸金業法
第十二条の八 貸金業者は、その利息(みなし利息を含む。第三項及び第四項において同じ。)が利息制限法(昭和二十九年法律第百号)第一条に規定する金額を超える利息の契約を締結してはならない
2 前項に規定する「みなし利息」とは、礼金、割引金、手数料、調査料その他いかなる名義をもつてするかを問わず、金銭の貸付けに関し債権者の受ける元本以外の金銭(契約の締結及び債務の弁済の費用であつて、次に掲げるものを除く。)のうち、金銭の貸付け及び弁済に用いるため債務者に交付されたカードの再発行の手数料その他の債務者の要請により債権者が行う事務の費用として政令で定めるものを除いたものをいう。
一 公租公課の支払に充てられるべきもの
二 強制執行の費用、担保権の実行としての競売の手続の費用その他公の機関が行う手続に関してその機関に支払うべきもの
三 債務者が金銭の受領又は弁済のために利用する現金自動支払機その他の機械の利用料政令で定める額の範囲内のものに限る。)

貸金業法(太字は筆者)

利息制限法では以下のように利息の条件が定められていますが、多くのカード会社ではキャッシングの利息の年利は18%となっています。

利息制限法
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分

利息制限法(太字は筆者)

そして、ATM手数料は以下のように、1万円以下の場合は108円1万円を超える額の場合は、216円までと決められています。


利息制限法施行令
第二条 法第六条第二項第三号の政令で定める額は、現金自動支払機その他の機械を利用して受け取り、又は支払う次の各号に掲げる額の区分に応じ、当該各号に定める額(消費税額等相当額を含む。)とする。
一 一万円以下の額 百八円
二 一万円を超える額 二百十六円

利息制限法施行令(太字は筆者)

したがって、海外のATMでキャッシングをしてお金を引き出す際にかかるのは、①年利18%の利息②108円か216円のATM手数料だけとなります。

この2つの他に外貨両替手数料などをとることは法律で禁じられているのです。

まに
でも、利息とATM手数料がかかるんだったら、結局結構なお金が取られそうだけど。

ネットから繰り上げ返済ができる

確かに、①利息②ATM手数料は結構な額になってしまいます。

しかし、一部のクレジットカードではこの2つをほとんどタダに近づけることができるのです。

エポスカードやセディナカードといったカードは、キャッシングで借りたお金のネット上での返済に対応しています。

例えばセディナカードの場合、キャッシングを行った3~4日後にはネットバンキングPay-easy)を利用してのネット上での返済が可能になります。

利息は年利18%を日割りにして計算するので、キャッシングから3日後に返済した場合にかかる利率は、18%÷365日=約0.05%となります。

つまり1万円を借りてもたったの5円しか利息がつきません。

このように①利息については、繰り上げ返済によって圧倒的に少なくすることが可能となっています。

セディナカードはATM手数料が無料

そして、②ATM手数料についてですが、なんとセディナカードは海外でのATM手数料が無料です。

ということで、もちろんセディナカードを利用した場合に限りますが、①利息は0.05%②ATM手数料は無料ということになり、ほとんど金融市場の為替レートそのままでの両替が可能になっています。

まとめ:外貨を手に入れるなら海外キャッシング!

このように外貨をお得な両替レートで手に入れることができる理由としては、貸金業法や利息制限法といった法律が関係しています。

そして、セディナカードは数あるクレジットカードのなかでも、ネットでの繰り上げ返済が可能繰り上げ返済が可能になるのが早いATM手数料が無料といった特徴を兼ね備えており、海外キャッシングに非常に向いているカードです。

セディナカードの具体的な利用の仕方や実際にキャッシングをした際のレート、海外ATMでキャッシングを行う方法については、以下の記事で紹介しています。

外貨両替ならセディナカード一択!海外キャッシング活用法&レート検証

2018-12-11

ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードのキャッシングを解説!学生でも利用可能?

2018-12-10